よくあるご質問(FAQ)

CMOSイメージセンサおよびCMOSカメラモジュールに関して、お客様からよくいただくご質問をまとめました。
製品仕様、サンプル対応、技術サポートなどについてご案内しております。

  • Q1:CMOSイメージセンサとは何ですか?

    CMOS(相補型金属酸化物半導体)技術を用いて製造された撮像センサのことです。
    光を電気信号に変換し、映像として出力する役割を持っています。
    現在ではスマートフォン、デジタルカメラ、監視カメラなど、多くの映像機器にCMOSイメージセンサが採用されています。

  • Q2:CMOSイメージセンサとCCDイメージセンサの違いは何ですか?

    CMOSイメージセンサとCCDイメージセンサは、どちらも光を電気信号に変換する撮像素子ですが、構造や特性に違いがあります。
    CMOSイメージセンサは低消費電力で製造コストを抑えやすく、センサ内部で信号処理を行えるため、小型化や高機能化に適しています。
    CCDイメージセンサはかつて高画質用途で多く使用されていましたが、現在では多くのカメラ機器はCMOSイメージセンサが主流となっています。

  • Q3:アサヒ電子研究所が取り扱っているCMOSイメージセンサについて教えてください。

    当社はCMOSイメージセンサのメーカーである韓国のPIXELPLUS社の正規日本代理店です。
    常にPIXELPLUS社と連携し、最新情報の提供および迅速な技術サポートが可能です。
    サンプルであれば1トレイからの購入が可能で、製品購入後に秘密保持契約を結んでいただければ、詳細なデータシートを提供いたします。
    同業他社に比べ、迅速かつ柔軟な対応が特徴です。

  • Q4:アサヒ電子研究所が取り扱うCMOSカメラモジュールやCMOS USBカメラについて教えてください。

    当社のカメラモジュールおよびUSBカメラは、基本的に当社で設計を行い、日本国内で製造しております。
    また、CMOSイメージセンサメーカーであるPIXELPLUS社の新製品に合わせて、対応するカメラモジュールを迅速に開発および提供しております。

  • Q5:サンプルの貸出は可能ですか?

    はい、1週間限定で1機種の貸出が可能です。実際の製品をご確認いただいた上で判断することが可能です。
    貸出をご希望の際は、申込書の記入が必要です。

  • Q6:少量のサンプル購入は可能ですか?

    はい、1個からのご注文も可能です。基本はご注文後、即納対応が出来るように動いております。
    量産をご検討の場合は、数量に応じた価格のご案内も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

  • Q7:自社開発のためにCMOSイメージセンサの情報が知りたいのですが?

    製品購入後、秘密保持契約を締結いただければ、カメラセンサの詳細情報(データシート)を提供いたします。

  • Q8:技術サポートは提供していただけますか?

    はい、技術サポートも提供しております。
    製品に関する詳細な情報(データシート)をご確認いただくことで多くの内容をご理解いただけますが、ご不明点がある場合はお気軽にお問い合わせください。

  • Q9:日本製だと価格が高いのでは?

    確かに「価格のみ」を基準にすれば、日本国内で設計(弊社にて設計)・製造された製品は高いと感じるかもしれません。
    しかし、品質と性能ならびに供給性を考慮すれば、コストパフォーマンスは非常に優れていると自負しています。
    安価な海外製品と比較し、信頼性と安心、長期供給を求めるお客様には最適です。

  • Q10:価格についてもう少し交渉の余地はありますか?

    ご要望に応じて検討させていただきますが、条件によっては譲歩をお願いすることもございます。
    お互いに協力して最適な解決策を模索させていただきます。

  • Q11:CMOSカメラモジュールの保証期間はどれくらいですか?

    製品納入後、2ヶ月間(60日)を保証期間としています。改造や不適切な使用による不具合については保証対象外となります。

  • Q12:製造中止までの供給期間はどれくらいですか?

    当社では可能な限り長期安定供給を目指しておりますが、使用部品の製造中止などにより製品のライフサイクルが短くなる場合があります。
    万が一製造中止となる場合には、原則として約6ヶ月前までにお知らせし、必要数量の確保や後継製品への切り替えについてご相談させていただきます。

  • Q13:レンズ変更は可能ですか?

    レンズ変更のご要望には柔軟に対応いたしますが、基板の変更が必要な場合や特注レンズの作成が必要な場合、追加費用が発生することがあります。
    詳細はご相談ください。

  • Q14:CMOSカメラモジュールのレジスタ変更について

    I2Cバスコントロールで設定が可能です。
    詳細情報(データシート)の提供が必要な場合は、製品購入後に秘密保持契約を締結していただく必要があります。
    また、レジスタ設定は電源オフ後にリセットされるため、再設定が必要です。

  • Q15:CMOSカメラモジュールのカスタム開発は可能ですか?

    はい、可能です。
    当社では、お客様の用途やご要求に応じてカメラモジュールのカスタム対応を行っております。
    例えば以下のようなご相談を多くいただいております。
    ・基板サイズの変更
    ・レンズ変更(画角、被写体距離など)
    ・コネクタ変更(FPC / ボードコネクタなど)
    ・ケーブル長変更
    ・筐体組込みを考慮したレイアウト変更
    内容によっては比較的小規模な変更で対応できる場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

  • Q16:USBカメラはLinuxでも使用できますか?

    多くのUSBカメラはUVC(USB Video Class)規格に対応しているため、Linuxでも使用可能です。
    一般的には、Linux標準のV4L2(Video4Linux2)ドライバで認識されるケースが多く、OpenCVやGStreamerなどの環境からも利用できます。
    ただし、使用するLinuxディストリビューションやカーネルバージョンによって動作状況が異なる場合もありますので、事前評価用のデモ機貸出なども含めてご相談いただければと思います。

  • Q17:カメラの用途について相談することは可能ですか?

    はい、用途段階からのご相談も歓迎しております。
    撮影対象や必要な解像度、撮影距離、レンズ画角などが分かる範囲でお知らせいただければ、適したカメラ構成をご提案いたします。

    その他のご質問について

    上記以外のご質問についても随時受け付けております。
    CMOSカメラモジュール、USBカメラ、CMOSイメージセンサに関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。